東京都では、東京と他の地域が、それぞれの持つ力を合わせて、共に栄え、成長し、日本全体の持続的発展へとつなげていく「共存共栄」を目指しています。
そのために、東京都では、東京だけでなく他の地域の発展にも結びつく様々な施策を、各自治体と協力して取り組んでいます。その取組の一環として、全国自治体へ直接訪問させていただき、都との連携や政策全般にわたる意見交換を積極的に行っています。
・・・ということで、昨年12月23日(木)に茨城県庁を訪問させていただきました!今年度第三弾の訪問です!
東京駅から茨城県庁のある水戸市までは特急電車一本で1時間20分ぐらいです。
時間帯によっては、上野駅の次の停車駅がなんと水戸駅の電車もあり、東京からのアクセスは抜群となっております!
茨城県庁を訪問する前に、現地情報収集のため、水戸駅から徒歩10分の距離にある水戸城跡を散策しました。
水戸城は、水戸藩35万石を治めた水戸徳川家の居城で、皆さんご存じ水戸黄門で有名な徳川光圀公は水戸藩の第二代藩主です。
水戸駅前には、水戸黄門と助さん格さんの像がありました!
水戸城の正門にあたる大手門は、令和2年2月4日に水戸市による復元工事が完了し、自由に歩いて通行できます。
徳川光圀公が日本の歴史書である「大日本史」の編さん所として開設した「水戸彰考館」跡地には、
「水戸城二の丸展示館」があり、水戸城に関する展示を行っています。
見学は無料なので、皆さんも水戸を訪れた際は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
水戸城跡には他にも歴史的な建造物があり、電柱のない広々とした魅力的な景観が広がっていました。
茨城の歴史に触れた後は、いざ茨城県庁へ!
茨城県庁へは水戸駅からシャトルバスが出ており、所要時間は20分程度です。
地上25階建て、116メートルの高層ビルで、圧巻です。
もともとは、水戸城跡付近にありましたが、平成11年に現在の県庁舎へ移転したそうです。
県庁2階には完全無人店舗があります。スマホにダウンロードしたモバイル決済アプリを利用すると商品を購入できるそうで、県庁職員だけでなく一般の方も利用できます。
ちなみに、茨城県は日経グローカルが行った電子化推進度ランキングにおいて、全都道府県の中で総合1位(リンク)になったこともあり、電子化にはかなり力を入れていらっしゃいます!
東京都も負けずに電子化を進めていきたいところです!
意見交換は、お忙しい中、茨城県政策企画部長にご対応いただきました。
ここには書けないような茨城県の今後の取組についてもお伺いでき、大変有意義な時間となりました。
(ヒラ職員の私としては、話のレベルが高すぎて、偉い方と自分の視点の差に驚くばかりでした!!)
茨城県は、農産物や畜産物のブランド化に力を入れていらっしゃるそうで、ほんの一部ですが茨城県が誇る特産品をご紹介します。
【メロン】
じつは、茨城県が22年連続で生産量日本一なんです!茨城県オリジナル品種のイバラキングを筆頭に様々な種類のメロンが栽培されています。
イバラキングは、上品な甘さと香り、肉厚でなめらかな舌触り、きめ細かくジューシーな果肉が特長です!
画像提供:茨城県
【常陸牛】
指定生産者の磨かれた飼育管理技術と厳選された飼料により、30か月にわたり育てられた黒毛和牛の中から、食肉取引規格A、Bの4と5等級に格付けされた最高級ブランド牛肉です。
作物が良く育つ温暖な気候の茨城県で育てられたからこそ、見た目も美しくおいしい霜降り肉になります!
画像提供:茨城県
【常陸の輝き】
茨城県畜産センターが開発した新たなブランド豚肉です。
ブランド専用の飼料で育て上げることで、赤身にサシが入り、やわらかくて旨みがあり、香りの良い高品質な豚肉です!
画像提供:茨城県
茨城県には、他にも様々な美味しい魅力があります。
『茨城をたべよう食と農のポータルサイト(リンク)』をぜひチェックしてみてください!
東京都は、全国各地との共存共栄を目指し、引き続き幅広い分野で連携を進めていきます。
今後の訪問レポートもお楽しみに!!