東京都では、東京と他の地域が、それぞれの持つ力を合わせて、共に栄え、成長し、日本全体の持続的発展へとつなげていく「共存共栄」を目指しています。

そのために、東京都では、東京だけでなく他の地域の発展にも結びつく様々な施策を、各自治体と協力して取り組んでいます。その取組の一環として、全国の自治体へ直接訪問させていただき、都との連携や政策全般にわたる意見交換を積極的に行っています。

熊本県に引き続き、2月2日に長崎県へ訪問しました!

熊本県から長崎県へは、九州新幹線と在来線、そして昨年9月に開業したばかりの西九州新幹線を乗り継ぎ、およそ2時間で到着です。

到着してびっくり!長崎駅や県庁をはじめ、街の至る所に「ランタン」が設置されていました!

聞くと、「長崎ランタンフェスティバル」が行われているそうで、今回3年ぶりの開催とのことです。
期間中は長崎市内が約15,000個のランタンで彩られます。
(次はプライベートで来て、メイン会場に足を運んでみたいです...!!)

ながさき旅ネット 長崎ランタンフェスティバル:https://www.nagasaki-tabinet.com/event/51795

            ▼長崎県庁内の様子▼
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長崎県庁は、平成29年度に建て替えられたばかりで、長崎港に面した海に近い県庁です。
庁舎の外壁に木材が使われていたり、広々とした緑地が整備されている等、親しみやすい雰囲気を随所に感じました。

        ▼長崎駅側から見た長崎県庁▼
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         ▼長崎港側から見た長崎県庁▼
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意見交換は、企画部のみなさまにご対応いただきました。
お忙しいところ、お時間をいただきありがとうございました。

東京都から連携事業についてご紹介するだけでなく、長崎県からも主要施策の概要や近隣県との連携等についてご説明いただきました。

特に印象的だったのが、「長崎県の近未来像~NAGASAKI Revolution4.0~」です。

西九州新幹線の開業をはじめ、長崎駅周辺の再整備サッカースタジアム・ホテル等を複合的に整備する長崎スタジアムシティプロジェクト対馬博物館の開館など、県内各地で「まちや産業が変化する」プロジェクトが進行中です!
変化を"自分事"として捉えてもらい、チャンスや未来への期待感を感じてもらうことを目的に、長崎県は各プロジェクトを取りまとめた冊子やプロモーション動画を制作し、SNS等で発信を行っています。

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長崎県ホームページ 「長崎県の近未来像~NAGASAKI Revolution4.0~」:
https://www.pref.nagasaki.jp/bunrui/kenseijoho/kennokeikaku-project/kinnmiraizou/

意見交換後に、なんと長崎市の方にもお越しいただき、稲佐山の山頂から長崎市のまちの歴史やまちづくりの現状、今後の展望について、ご説明いただきました。
長崎のまちを山頂から眺めることで、どのような意図をもってまちがつくられているのか肌で感じることができました。

        ▼稲佐山山頂から長崎駅方面の眺め▼
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また、長崎県は西九州新幹線の開業に向け、地域の魅力をさらに磨き上げていくため、2017年から佐賀県と連携して観光情報誌「SとN」を制作しています。

「SとN 第6号」域プロモーションアワード2022ふるさとパンフレット大賞を受賞しています!

~地域プロモーションアワードとは~
一般財団法人地域活性化センターが主催し、全国各地で地域の魅力を発信しているパンフレットやプロモーション動画を募集・表彰するものです。
「SとN 第6号」は、応募総数108点の中から、大賞に選ばれました。

自治体間連携の好事例のため、文化観光国際部及び長崎県観光連盟のみなさまにお話を伺わせていただきました。

       ▼SとN 第6号▼
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当初は、京阪神を中心に喫茶店や書店などに配架していたそうですが、ぜひ置かせてほしいとの声もあり、現在は首都圏含め250か所程度に配架しているそうです。

発行を重ねるごとに人気が上がっていることが伺えます。取り上げている記事も、県外への発信を意識した内容になっており、ライターの方と協力して作り上げていらっしゃいます。

「SとN」に限らず、長崎県と佐賀県は連携して観光PRを行っており、連携してPRすることでより効果的な発信になるそうです。

同じく情報発信を担当している者として、大変参考になるお話でした。

下記リンクから「SとN」のデジタルブックを読むことができます。どこか懐かしく人の温もりを感じる観光情報誌です。ぜひ読んでみてください。

ながさき旅ネット:https://www.nagasaki-tabinet.com/feature/saganagasaki

東京都は、全国各地との共存共栄を目指し、引き続き幅広い分野で連携を進めていきます。
今後の訪問レポートもお楽しみに!!