東京都では、デジタルは人々の豊かな生活を実現する鍵であるとの理念のもと、課題解決のナレッジを共有し、誰もが恩恵を実感できる社会づくりを目指しています。
この度、全国のDXを一緒に後押しするべく、「東京都におけるDXの推進」というページを公開しました!
このページでは、以下の4つの内容をご紹介しています。
都では、全国の先進事例等を基に、庁舎建設やオフィス改革に関するDX推進ガイドブックと事例集を作成しました。
本記事では、単独の自治体のみではノウハウが蓄積しにくい庁舎建設や大規模改修について、住民サービスの向上や職員の生産性向上などに繋がるDXの取組を体系的に整理し、ポイントを解説したガイドブックと、全国の自治体や企業の先進事例を取りまとめた事例集を紹介しています。
庁舎建設等に取り組む全国の自治体でぜひご活用ください!
「サービスデザイン」とは、利用者である都民・事業者との対話を通じて良いサービスをつくること。
都では、「実感」できるサービスの質向上を加速させるため、サービスデザインガイドラインをバージョンアップしました。
本記事では、ユーザーの声を聴きながら問題を発見し、改善を行うための改定のポイントやサービスデザイン推進の核となるユーザーテストの実施手順書を紹介しています。
それぞれのリンクも記載していますので、ぜひご確認ください!
都は、通信基盤を「基幹的インフラ」と捉え、あらゆる人やモノが、いつでも、どこでも、何があってもネットワークに「つながる東京」を目指しています。
本記事では、「つながる東京」の実現に向けて策定したアクションプランを紹介しています。
特に、アクションプランの一部である、5Gのさらなる展開やOpenRoaming対応Wi-Fiの普及に向けた取組を取り上げています。
ご興味のある方は、アクションプラン全体もぜひご覧ください!
都では、2023年8月に「文章生成AI利活用ガイドライン」を策定し、文章生成AIの利用を開始しました。また、2024年1月には、「都職員のアイデアが詰まった文章生成AI活用事例集」を作成しました。
活用事例集には、34の実践的な活用事例とプロンプト(文章生成AIから応答を引き出すための指示・命令文)を掲載しており、その一部を抜粋してご紹介しています。
本記事をご覧いただき、ぜひご自身の業務に文章生成AIを活用してみてください!
いずれの記事においても、DXを進める皆様の助けとなる情報を厳選して紹介しています。
ぜひ各記事をご覧いただき、少しでもご興味を持たれた皆様は、更なるコンテンツを多数紹介している東京デジタルアカデミー(TDA)ポータルサイトも有効活用していただけますと幸いです。
一緒に全国のDXを後押しましょう!